せりばひえんそう (芹葉飛燕草)
学名 |
Delphinium anthriscifolium |
日本名 |
セリバヒエンソウ |
科名(日本名) |
キンポウゲ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
還亮草(カンリョウソウ, huánliàngcăo) |
科名(漢名) |
毛茛(モウコン,máogèn)科 |
漢語別名 |
飛燕草(ヒエンソウ,fēiyàncăo)、魚燈蘇(ギョトウソ,yúdēngsū)、蛇啣草(ダカンソウ,shéxiáncăo)、車子野芫荽 |
英名 |
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2007/04/10 小石川植物園 |
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2023/04/25 野川公園自然観察園 |
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2024/04/19 薬用植物園 |
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辨 |
ヒエンソウ属 Consolida(翠雀 cuìquè 屬)については、ヒエンソウ属を見よ。
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訓 |
和名のセリバは、葉の形から。
漢名の芫荽(ゲンスイ,yánsui)は、コエンドロ。 |
説 |
漢土原産、北は山西南部・河南、西は貴州、南は兩廣まで分布。
日本に渡来したのは明治時代か。 |
誌 |
中国では全草を薬用にする。『全國中草藥匯編』下/314-315 |
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